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採用情報
シンコーで働く先輩社員が社員が入社に至った動機や、
今の仕事内容、入社してからの日常などをご紹介します。
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2012年 入社
小林 建太
第1営業部 所属
椅子の表面を張る生地の提案・販売を行っています。
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2014年 入社
上野 雅史
第2営業部 所属
壁紙やカーペットなど内装全般の商品の提案・販売を行っています。
個人的なインテリアへの興味が、そのまま仕事に。
仕事の醍醐味は、自分の仕事が多くの人の
役に立っていること。
小林 建太
Kobayashi Kenta
2012年 入社
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個人的なインテリアへの興味が、そのまま仕事に。
仕事の醍醐味は、自分の仕事が多くの人の
役に立っていること。
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自室の空間演出にこだわったら
インテリアへの興味が大きくなりました。

大学在学中にインテリアに興味を持つようになりました。というのも、一人暮らしだったので部屋の中が決してキレイとは言えず、これを自分のこだわりでキレイにしてみようと思ったのがそもそもの始まりです。自分の好きなもの、この空間に合いそうなものを集めて空間を演出するようになると自然に部屋をキレイに使うようになり、以後はそんな「インテリア発想」で部屋の中を考えるようになりました。
シンコーへの入社もそんなインテリアへの興味がきっかけになっているので、空間を演出するためのこだわりが本当に仕事になりました。
今は第1営業部に所属をして、椅子の表面を張る生地の提案、販売をしています。椅子の張り材なので主なお得意先は家具メーカーや設計事務所などです。とても業務の幅が広いので、皆さんが何気なく座っている椅子にもシンコーの取り扱い商品が使われているかもしれません。

自分の仕事がたくさんの人の
役に立っていることに快感。

この仕事の面白さは、何といっても自分が提案した商品が採用され、さらに実際に使われていることを実感できた時です。商業施設や公共施設などの椅子は不特定多数の人が使うので、そんなところに自分の仕事が役立っているというのは、他の仕事では味わえない快感です。
シンコーは、とてもアットホームな雰囲気を持つ会社です。私自身もそうでしたが、入ってくる新人さんが溶け込みやすいので馴染みやすい会社です。このことは新たに入社を考えている方にとって、安心できる材料なのではないでしょうか。
仕事なので壁に当たってしまうことも当然あるわけですが、身近にいる先輩や上司がその答えを持っています。困っている人を放置するような会社ではないので、聞けばちゃんと教えてくれます。そうしているうちに自分にも後輩ができて困っていることを助ける側に回る…シンコーとはそんな会社だと思います。
年齢に関係なくチャンスが多い会社だとも思うので、若い人のやる気が結果につながりやすいというのもシンコーの魅力です。
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ある一日の流れ
08:00
出社
10:00
1件目の得意先訪問。家具メーカー様に椅子張り商材を提案
11:00
2件目の得意先訪問。物件をデザインされている設計事務所に椅子張り商材を提案
12:00
昼休み
13:00
3件目は新規開拓のために他業種へ訪問、提案
14:00
4件目の得意先訪問。椅子張り業者へ動向の確認、資材の提案
15:00
5件目の得意先訪問。仕入れ先業者に訪問して新商材を確認
16:00
帰社、見積もりの作成や翌日の準備
18:00
退社
何もない殺風景な建物が、
自分の提案したインテリア空間になる。
そんなプロとしての充実感を体験してほしい。
上野 雅史
Ueno Masashi
2014年 入社
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何もない殺風景な建物が、
自分の提案したインテリア空間になる。
そんなプロとしての充実感を体験してほしい。
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工務店や設計事務所の方々に、
いかに信頼してもらえるかが勝負。

第2営業部の所属で、壁紙やカーペット、カーテンをはじめとする内装全般の商品を提案、販売する業務を担当しています。この仕事は工務店さんや設計事務所さんなどが営業先で、その先におられるエンドユーザーの方のもとにうちの商品を使ってもらうには、こうした取引先様に顔や名前を覚えてもらうこと、信頼してもらうことから始める必要があります。インテリアに採用される商品を決定するにあたって決定権を持っている人をいかに見極めるか、そして的確に提案をするかが勝負だと思います。
建物を建てただけだと中は殺風景なままです。その内装を美しく快適なものにするという作業は、何もないところにモノを作る作業なので、そのクリエイティブなところに仕事の魅力を感じています。

組織としての強みはシンコーの強み。

会社について思うのは、とても組織力があってチームプレーが機能しているという点です。前職が店舗での販売だったので職場がそれほど大きくはなく、一緒に働いている人数もそれほど多くはありませんでした。それに対してシンコーは同じフロアにたくさんの人がいて、分からないことを聞ける人、相談できる人がとてもたくさんいます。たとえ部署が違っても聞いたことにはしっかりと答えてくれるので、この組織力は会社としての強みだと思います。
仕事をしていく上で何か楽しめること、魅力を感じられることを見つけるのは、とても大切なことです。自分が提案したインテリア商品が採用されて、その建物が完成していくプロセスというのは、やはりプロとしての充実感や醍醐味を感じます。これからこの仕事に就く方には、この感覚をぜひ楽しんでほしいと思います。
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ある一日の流れ
08:00
出社、事務処理、本日の業務確認など
10:00
得意先への訪問、インテリア商品の提案
12:00
昼休み
13:00
得意先への訪問、インテリア商品の提案
15:00
得意先との打ち合わせなど
17:00
帰社、本日の業務振り返り、報告など
19:00
退社